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2017-10

漫画進行中、視界は良好…? - 2013.04.28 Sun

怪奇探偵倶楽部 第3話途中

先生ーーっ!!
流君がまた問題行動起こしてますーーー!!!/(^q^)\


とりあえず第3話目の半分、11ページを下描きして、先に仕上げていこうと思います。
小分けにして作業するのは、一つの作業に対して私の集中力が長く持たない為です^^;

この11ページが完成したら先行UPしますので、もう少々お待ちくださいね~♪


こんばんは、幸坊です。





今はおおよその人物の下描きが終わり、線画を原稿用紙に描く作業に移りました。
線画作業に入ると、『おぉ~漫画進んでるなぁ!』っていう感じがして、作業が楽しくなりますw

実際はここからが大変なのですが、まぁそれは置いといてw



前回からの関連の話になるのですが、私の周囲にも漫画家志望の方はちらほらといらっしゃいますが
本当に、漫画家を志す人には難しい時代だなぁと思います。

何故ならば、今は『絵が上手い』だけでは漫画家にはなれない時代。
演出にセンスがある方ならば原作付きで漫画を描くことはありそうですが、
絵は描いているうちに上手くなる、ストーリーは描いていても上手くならない、というのが現在の風潮です。

今、『絵は上手いけど…』と言われる漫画家志望はどれほどいるのやら。
そして、それに追い打ちをかけるかのような、生き急ぐような現代。

前回、『まずは1本、自分自身が納得する作品を、どれだけ時間が掛かっても描きあげるべきだ』と言いましたが、
実際は、漫画家志望の方の大半は早く実績が欲しい、世間に認められたいと思うので、
作画スピード・つまりは作品の生産性を最優先してしまっていると思うのです。

作品を創り上げるスピードは大切ではありますが、まともに漫画の描けない人が、いくら駄作を生み出しても仕方が無いですよね。
まともに漫画を描けるようになってから、作品を描くスピードを上げるのが、私は正しいと思うのです。
というか、まともに漫画を描けない人がスピードばかりに拘るから、何時まで経ってもまともな漫画が描けないと思うんですけどね。

どんなに面白い漫画にも賛否両論あるのですから、まずは自分が自信をもって送り出せる漫画を描けるようになるというのが大事だと思うのです。
どうしたら、自信を持って自分の漫画を送り出せるようになるのか…
この事に答えがあるのか不明ですが、私が全く自分の漫画に自信が持てない状態から、今ちょっと自信が持てるようになった経過からお答えさせて頂きますと
やはり、自分を、周りを知る、自分という人格を成長させる、自分自身に自信を持つことだと思います。

自分の描く漫画に自信が持てない方は、自分自身の自信の無さを、漫画で挽回しようとしている方が多い気がするんですね。
すると、漫画が自分に対する評価の全てだと思うので、どうしても評価される事に慎重になって、自信が無くなる。
自分の唯一の価値である漫画をさっさと描けないなんてもってのほか。
作品を描くも自信が持てない、案の定駄目出しがくる、さらに自信が無くなる、焦って次の作品を描く、駄目出しがくる、さらに自信が無くなるといった悪循環ですね><

人格が微妙でも漫画を描いてる人は居ますが、そのうち描けなくなりそうですけど^^;

自信を持って送り出した作品に駄目出しされるのもショックだとは思いますが、
『へー、そういう見方もあるんだ。でも私はこの作品が好きだから』っていう考え方ができると思うんですね。
他人は他人、自分は自分っていう考え方ができるのと出来ないのとでは全然違うと思うのです。

なので今の私が思う事は、漫画家志望の方は、焦らず、漫画を描くのが辛いと思ったら一旦離れてみたり、
もっと長い目で自分の活動を見てみてもいいのになーと思うのです。

先日、60歳で初めて日の目を見た芸術家の方を見ましたが、(良い意味で)そんなこともあるんだと、
漫画家志望に限らず、色んな事を志す方には、もっと心の自由があってもいいと思った次第です。







拍手ありがとうございます!!
沢山の拍手、とっても励みになっておりますvv

ではではまた次回です☆☆

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● COMMENT ●

こんばんは。初コメントです。

読んで、なるほどと思いました。
確かに、絵は量描けばこなれてきますが、演出能力や物語そのものはなかなかうまくはなれないですよね。
ボクにしてみれば、絵を描けるだけでもすごいとは思いますが、漫画はそれだけでは駄目ですし……

漫画家志望の方が焦ってしまうのは、経済的な事情もあるのかな、と。
難しいです。上達するためにはじっくりと腰を据える必要があるのに、現実はそうもいきませんし><;

色々と考えさせられました。

栗栖紗那 さんvv

ご訪問&コメントありがとうございます^^
栗栖さんは、主にライトノベルを書いていらっしゃるのですよね。
私は文字を書く方は疎いのですが、同様にストーリーを考えなくてはならない立場として、似通う部分があるのだろうと思います。

> 漫画家志望の方が焦ってしまうのは、経済的な事情もあるのかな、と。
確かに、経済的に余裕の無い漫画家志望の方は多いですね。
専門学校の時の同期も、決して経済的な余裕がある訳では無く、早くデビューして売れないとという焦りはありました。

でもぶっちゃけますと、経済的な余裕が無くて、今すぐにプロになる実力が無いのならば一旦別の事をして、資金と上達するまでの時間を稼げばいいと思うのです。
だって、プロ作家になるのに年齢制限は無いのですし。
それが出来ない方は、プロ作家を志すのは辞めた方が良さそうです。
上達するのに腰を据えることが出来ないというのも、逆のことを言えば『なぜ、腰を据えて上達する事が出来ないのか?』という疑問は沸いてきませんか?
結局は、『早くプロ作家になれない自分は無価値だ』という考え方に縛られているからだと思うのです。


頂いた別のコメントで、『作品作りだけではなく、生きることすら難しい世の中になった』
というご意見も頂いたのですが、本当にその通りだと思います。
まず、『生きること』すらクリアしていない人が作品作りをするのって並大抵のことでは無いのですから。

おおよその作家志望の方は20歳前後の若い方だと思いますが、正直言いますと、この年代でプロ作家ができる方はごく一握り、いや一つまみだと思います。
20歳前後なんて、自分の事で精一杯で、まともな作品が描ける人なんてそうそう居ません^^;

難しいお話だとよく言われますが、要は『作家になる前の準備』が出来ているか、出来ていないかだと思います。
その単純明快な事を難しくしているのは、今の時代と、作家を志す人自身ではないでしょうか。
私が漫画家を志してから今までに感じたことは、『未熟な自分自身で漫画家になれるほど甘くない』という事でした。

こんばんわ^^

なかなかシビアなお話ですね。

クオリティ vs スピード

しかし、ある程度認められた(デビューした)方ならいざしらず、全く無名の方なら、やはり出版社の方が目につきゃなきゃ意味がないわけで、いかにクオリティの高いもの(売り込めるもの)が作れるかが大事ですよね。

そうして初めて、切り捨てられないように常に良質な作品をコンスタントに提供できるかが鍵となるのではないでしょうか?

漫画家志望の方のみならず、クリエイティブ職につこうとしている方はよく理解すべきことですね。

センスのかけらもない作品を数十点ポートフォリオとして持って行ったとしても、デザイン会社ではけちょんけちょんにされますが、ポートフォリオがたった一点しかなくても光るものがあれば興味をもって話をしてくれます。(かつてグラデザ目指した経験談です)

あとは年齢的なものではないでしょうか?

個人的に感じることは漫画家を目指すのは20代前半までであって、それ以上の歳で漫画を書いていることは「恥ずかしい」というレッテルを貼る風潮があるように感じます。

漫画を書いている会社の先輩は30前ですが、社内の人が「もう大人なんだから…」とか「子供じみた真似せんとき…」とかいう言葉をよく口にする光景を目にします。
自分たちは毎週数種類の漫画雑誌を買って読んでいるくせに、描く側の人間は見下したような言い方をします。

そういう風潮は間違いなく存在するんじゃないでしょうか?
大人になったといっても20代じゃ、周りの意見に流されやすかったりします。
それでも好きと胸を張って言える人はごく少数でしょう。

「生きづらい」というよりも「好きなものを好きと言いづらい」、「和」というものを右にならえと勘違いする悪しき習慣がクリエイティブ(創作活動)する「大人」の妨げになっていると思います。

コメント長っ!失礼しました(苦

漫画のみならず、イラストも楽しみにしてまーす^^

泉坂 さんvv

おはようございます!
そうです、今回はなかなかシビアなお話ですよ~w
でもこういうシビアなお話は、なかなか皆さん興味がおありだと勝手に思っていますww

まさしく泉坂さんのおっしゃる通り、プロの世界はまずクオリティありきなんですよね。
それなのに、まずはスピードありきだと勘違いしている方が少なくないのです。
実はこれ、専門に勉強された方に多い現象でもあるのです^^;
専門学校等では、指導者によって差はありますが、とにかく作品を描けというスタンスが多いので
端っから作品をコンスタントに描けない=クリエイティブ業に向いていない と勘違いしてしまう人が多い気がするのです。
勿論、皆が皆そうだとは限らないのですけどね。

そして泉坂さんがグラフィックデザイナーを目指されていたという、さりげなく衝撃のカミングアウトww
何だろう、絵で生計を立てていきたいと思う人は多いけど、
生計を立てる前に通用するものが創れないとどうしようも無いのですけどね(; ̄▽ ̄)
いやー・・・どうしようもない作品ばかり描いていた自分を思い出す(苦笑)


年齢的なものですか~・・・確かに私も20代前半にして、もう良い大人なんだから見切りを付ける時期を決めるべきかと考えたことがありました^^;
周囲の目も、仮に『やめろ、諦めろ』と言われなくても気になりましたし、漫画だけでなく、いつまでもお金にならない夢を追いかけているのは恥ずかしいという気持ちがありました。

私の周囲は比較的、私が漫画を描いている事に対しては寛容な目で見てくれる人が多くて助かっているのですが
大人になってから夢を追う事に否定的な人は多いと思います。
泉坂さんのおっしゃる通り、かつて夢を追って、それを実現した人が創りだしたもののお世話になっているにも関わらずです。
クリエイターを舐めてる人も多いですし、それは日本という国の社会の、とても残念な面だと思います。

創作をする人口が増えている現代だからこそ、創作をする人がもっと腰を落ち着けて活動出来るようになって欲しいなぁと思うのです。
本音を言えば、プロとかアマとかに囚われず、自分に合ったスタイルで活動する、という考え方ももっとあっていいと思います。
今回の記事も、ちょっと端的に書きましたが、要は『あんた漫画描くのに要らん事考え過ぎwww』って言いたいだけだったりしますw
これをする人は、こうあるべし!とか、そんなのが多すぎて、そんなのに流されて右往左往するのも、右往左往させられてる人を見るのもちょっとうんざりなのです。


イラストは、本格的なのは暫くおあずけになりそうですが、第2巻が出たら少しイラスト期間を設けて息抜きしそうです~^^
漫画もイラストも両方捨てられないのが幸坊スタイルなのです♪


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プロフィール

幸坊

Author:幸坊
幸坊(ゆきんぼー)といいます。
販売員をしながら、オリジナル創作を描いています。
時々二次創作もします。

ご連絡はこちらまで。
yukinbo-cacseアットlive.jp
(アットの部分を@に変えてください)

旧ブログ『漫画』カテゴリーに漫画を置いています。
旧ブログはこちら→http://yukinbo78.blog99.fc2.com/

誕生日:1987/06/15
血液型:B
好きな作品:ロックマンX、モノノ怪、夢幻紳士、王ドロボウJING、海の大陸NOA

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